スタレビライブ ブギウギワンダーレビューに行く |
ひさしぶりに、スターダストレビューのライブに行ってきました。 ブログを確認したら、2021年3月の周南市公演以来。 スターピア下松でのライブは4年半ぶりとのこと。周南や山口よりキャパが少なめとはいえ、それでもほぼ満席な感じでした。 チケットとるのが直前になり、席は一番後ろのかなり端ではありましたが、会場が見下ろせると言う点ではよかったかもしれません。 やっぱり年齢層は高めとはいえ、関ジャムとか先日はBSの霜降り明星がやってる音楽番組のゲストになってたりもあってか、ちょこちょこ若い方の姿も見られました。(ライブ中のお客さんアンケートや上白石萌音さんエピソードからすると、親子で来られてた場合も多かったのかも?) 日曜ということもありまして、16時開場、17時開演と普段より相当早め。 でも、終わったのは20時半過ぎ。普通のアーティストだったら20時前には終わってそうです。予想してたとはいえ、余裕の3時間超えでした。 なので、今回もライブ中にトイレ休憩が10分設けられ、その間はスマホでの撮影(カメラは禁止)も、褒めてるの限定でSNSもOKです。 コロナ禍から始まったというファンからのWebアンケートのご披露というもあったりで、多分要さんのしゃべりで1時間はいってると思われます。 まだまだ公演は続くし、ネタバレは嫌いな人もいると思うので、ライブのネタやご当地曲は追記にて。 いつも以上にご当地限定曲を多めの構成にしているらしくて、セットリストの用意はありませんでした。 休憩時間の写真は後で追加ですが、最後方から撮ったものでズームしたものはほぼ使えそうにありません。 ラジオ放送がいくつかあるようですが、多分radikoでなんとかなりそうかなあ。(ティモンディの決起集会聴くため有料加入中) [スタレビライブ ブギウギワンダーレビューに行く]の続きを読む
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福山市立大学の学園祭「港輝祭」のお笑いライブを見に行く |
気になることは調べまくるタチで、yahooのリアルタイム検索してたら、、![]() 隣県とはいえ、車で行くには福山は岡山県寄りで時間がかかるし、新幹線だと費用もかかります。 さらに事前の受付を前日からやってるから、入れない可能性もあります。 コストパフォーマンスからすると微妙だし、この日は結婚記念日なもんで、旦那をほったらかして行くのはさすがに気が引けます。 が。 2人だとこだま指定席切符(制約多いけどお値段格安)の利用対象になるので、事前にネットで購入し、早朝から出発。 うれしい誤算は、時間重視で予約した便がキティ新幹線。 ![]() ![]() ![]() こだまの欠点、追い越しでやたらと停車時間があることも、手前の三原駅で12分停車があり、ホームに出て先頭車両(上り便なので実際は最後尾)、売店やフォトスポットのある1,2号車に移動して撮りまくったりと、思わぬ撮影会ができました。 こんなことなら、クマかゆうたくんを連れてくればよかったです。(今回旅行記作る気なかったのでお留守番) 福山駅からは、バスで10分くらいと学校のサイトにあったものの、接続のいい便がありません。 タクシー使おうかと思ってたら、出発直前に福山駅の地下駐輪駐車場に1回150円の格安レンタサイクルがあるのを発見。 ![]() ![]() ありがたく利用させていただきました。手続きに時間とるので時間の余裕は必要ですが。 あまり難しい経路でなく、福山市内はとても平坦だったので自転車かっ飛ばして、福山市立大学到着。 ![]() ライブの受付は整理券は配られず、受付で名前と電話番号書かされて(整理券多めに取るお客さん対策と多分コロナが出たとき用対応もあるような)、受付簿の番号を覚えといてと言われます。 開場時間までは、無料で見せてもらえるからせめて還元と、あちこち模擬店を食べ歩き、晴れ予報が外れて雨が降り出したので時間つぶしのつもりで見に行った演劇がかなりコメディーで旦那の方がうけてたり、今イチ表示はないけどなんかやってるっぽいと入った学食(この日はお休み)の一角で健康チェックをやっていて色々試したり、スタッフさんが愛媛出身の子で盛り上がったりと楽しんで、開場10分前を切った辺りで会場のアリーナに行ってみます。 事前に並ぶの禁止と表示があったのが効を奏してか、そんなに大行列になってなかった上に、スタッフさんが少ない割にキビキビ列を並ばせ名簿チェックして早めに開場。サイト情報だと先着順自由席でしたが、有無を言わせず1列目の端から順にこまめに列を分けながらお客さんを入れていきます。 お客さんも文句を言わないので、スムーズです。昔仕事でなんどか講演会のスタッフやった時は、芸能人呼んで自由席で定員いっぱいのときはj講演開始前後で空き席案内で大わらわしてたから、かなり効率的なやり方でした。最初に並んだお客がクレーマー気質でなければですが・・・ 希望としては少し前よりの中央がよかったんですが、予想以上に前の方になったものの端っこ。 それならそれで有効利用しようと、あんまりお客さんが入っていないうちに後ろにいたスタッフさん捕まえ、始まる前なら写真とるのもSNSも大丈夫と確認して、 ![]() ![]() 後ろからと席から舞台。楽器類があるのは、前後に軽音サークルのステージがあるからのようでした。(受付済ませて会場確認に行ったときに音が聞こえなかったのは謎・・・) 前年の加賀屋さんのライブはおそらく席少なめの満員想定で別の教室で配信中継をされてたようですが、今回は目一杯席を作られてたようです(なので配信はなし)。 思ってた以上に席はあったけど、スタッフさんの誘導がうまかったのできっちり埋まって、予定開始時刻直前には見た感じ満杯になってました。 撮影、録音禁止も、最初に言ってても後から来た人が聞いてなくてなし崩し(どっかの大学の大学祭ではやれでき動画が流出してました)ってことがよくありますが、直前や、ライブスタート時(オレンジのジャンパーのスタッフさんが出てきたので後ろの方の人は高岸さんかと勘違いしたようで一瞬ざわつく)と何度も注意事項があったり、撮影禁止と印刷した紙をもって周辺歩くスタッフさんも配置。ただ、言いながら歩いてたからいいけど、紙だけだとちと字が小さすぎて、通路近くでないとほとんど見えず。均等割付してフォントサイズ増せば上下に拡大できるよ~っと教えたくてしょうがなかったです。 とはいえ、しっかり運営ノウハウを持ってやってるなあ、という感じでした。 端っこだったおかげで、開始前に、パネルで仕切って見えなくしてた反対側の出入り口から入ってきたティモンディさん方をかいま見ることができたりもしつつ、お笑いライブ開始。 最初は前座(と自ら言う)のシオマリアッチさん。 知名度を確認するも、やはり少数。 元々グレープカンパニーの野球チームの動画(LDHとの試合)でお名前は知ってたし、ネタも9月のグレープカンパニー祭りで見ていたので、挙手できてよかったです。 ちなみに、ネタも9月と一緒というかラヴィット!でも紹介されてYoutubeにも上がっている代表作でした。 あと、レゲエ調のコールアンドレスポンスはわりと高岸さんのと通じるものがありました。 グレープカンパニーのノリなんでしょうか? TOTOの時のわらふぢなるおさんと比べると時間はかなり短めに終了。 メインのティモンディさんは、構成は、これまで見たのとほぼ同じ。やっぱり営業用にパッケージされてますね。 めでたくティモンディ福山支部の党員になりました。 ご当地ネタは、高校時代の練習試合で広商や広陵とやった話。瀬戸内海挟んですぐだしフェリーもあるから交流しやすかったんでしょう。 それと、高岸さんの父上の出身が鞆の浦(福山市)で、幼少期は毎年来ていたという話がでてました。来てた頃の感想は、高岸さんらしい極めてアバウトなものでした。 それと、サンドウィッチマンのライブツアーの衣装係や前説をやっていて広島にも来て、二人で朝一便の船で宮島に渡って遊んだとか、全身オレンジなんで売れてないときでも高岸さんが外国人にやたらと写真を撮られていたそうで、よくテレビで使われる宮島の写真(私服オレンジ前)の後でも行ったことがあるってことかな? 広島県ってことで全般的に野球成分強め。カープの選手とも話したことがあるとか(ここに広島県民大好物の新井さんネタいれとけばさらに盛り上がったと思うんだけどなあ)、済美高校の練習試合に来てたとプロ野球選手に言われることもあって、聞いたエピソードに電柱にあいさつしてたって話も出てきましたが、なぜか前田さんは電柱を「でんちゅうばしら」。複数回言ってたから、「電柱」と「電信柱」がごっちゃになってるのかな?普段からこの手の言い間違い(覚え間違い?)が多いような。 ネタの方は、最初はテレビ出始めの時によくやっていた済美高校の発声のコント。 最近放送された「サクラミーツ」のTELASA限定版でも済美発声をやって、そのときは前田さんは解説に徹してましたが、ライブでは定番のあいさつに加え、先輩と後輩のやりとりで前田さんも済美発声で掛け合うという珍しいものが見られました。できれば、こっちも通訳欲しかったけど、無くてもそれなりに聞き取れてしまったのでした(慣れなのか動作のニュアンスからなのか?) 続いての漫才の方は、ことわざ。9月のグレープカンパニー祭り以外は毎回このネタですが、今回見たのが気のせいか一番安定してたというか、二人楽しそうにやってました。 最後にお客さんの夢を聞くコーナー。お子さん方が優先だったようで、夢が全部野球絡み。 野球選手になりたい子は憧れの選手が大谷さん。前田さんは「忖度ないのね(高岸さんと言って欲しかったらしい)」で、その後しばらくタイムリーな大谷さんの寄贈グローブ話で盛り上がりました。 「カープのサインが全部欲しい」と言う子には全部に裏方さんも含めるらしさ全開の高岸さん。「今度会う機会があったら欲しがってる子がいますと伝えときます」となんの解決にもならないアドバイスもありつつ、みんなに「やればできる」を浴びせてたので、勇気はもらったことでしょう。 ほぼ時間いっぱい(13時半)までやって、終了間際には前田さんから「せっかくなので写真撮ってください」で撮影会。あとでシオマリアッチさんもということで2人だけでやってましたが、ここで端っこ席が災い。 ![]() ![]() ちょうど横のライティングで逆光状態になって、まともに撮れず。 ![]() その後、シオマリアッチさんがでてきてもその状態だったんですが、事前告知無し(だけど他の大学祭リポートで期待してた)でサイン抽選会が始まると、消されてた屋内照明が付いて、抽選の準備に手間取ってるときに前田さんの音頭で再び撮影会。 ![]() ![]() ![]() ![]() やっぱりかなりブレブレになりつつも、お写真撮れたのでした。(デジカメよりスマホの方が写りがいい・・・) このあたりの写真はよその学園祭で撮ったものの掲載を見るし、芸人さん方はあんまりSNSで使われるのに抵抗なさそうなので載せちゃいますが、一度ちゃんと確認しておきたいものです。(確認できそうなイベントに参加することにしてますし。) 5名限定サイン色紙争奪じゃんけん大会、高岸さんのは手の内は分かってたので勝ち進んだものの、会場内にもばれて脱落者が少なくなった時点でシオマリアッチさんに変わって速攻脱落。 だいぶ減ったところで勝ち抜いた人が前にでて、最終前田さんで一度4人になってしまい敗者復活が行われて無事決定。 その後も勝者が自発的にじゃんけんになって前田さんが「なんで~?」になったのは、色紙をもらう順番決めてたそうで、極めて平和的な勝者さん方でした。 色紙は事前に書かれてて、もらう方の名前を前田さんが書き(一部シオマリアッチさん)、名前を確認するやりとりもそのまま聞こえるので、個人情報ダダ漏れ。サインが欲しい人はそれなりの覚悟が必要なようです。 最初にサインもらった方は大学の学生さんか関係者だったようで、席のすぐ近くで記録係?のスタッフさんと写真撮ったりしていたもので、その後声かけたら快く色紙を撮らせてくださいました。(大感謝) ![]() SNS掲載も許可撮ったけれど、さすがにお名前は恥ずかしいとのことで、前田さんが書くのに苦戦した珍しいお名前はパンダさん隠しとなりました。 全部終了して告知で高岸さんが会場を鼓舞してライブ終了。 でるときも規則正しくだったんですが、最初に大学祭のスタッフさんをということで、バラバラの位置でまあまあの人数が退席。近くの席から「スタッフが入るなんて」なんて声も聞こえてきましたが、おそらく休憩時間を割いてシフト調整して見に来てたんでしょうから、そのあたりはおおらかな気持ちで見てあげてほしいなあ。 優先的にいい席独占してた訳では無かったんですから。 そのあと一般客退場となりまして、昼前に降ってた雨も上がって福山駅に帰って自転車戻し、せっかくなので福山城観光。 駅裏すぐにあって、関西方面旅行の折りにいつも窓越しに見ていて気になってたのです。 ![]() ![]() 福山城側に行ったら、珍しいオープンタクシー(後で調べたら正式名称はグリスロ城町タクシーらしい)発見。撮らせてもらってたら人の良さそうな運転手さんと話が弾み、2022年最大のパワースポットとマツコの知らない世界で紹介され昨年はお客が殺到してたという艮神社(うしとらじんじゃ)経由で福山城まで乗せていただきました。 ![]() ![]() ひとり200円(補助金入っている模様)で福山城のすぐ近くまで送ってもらえるので、足腰弱い方にはおすすめです。 改修工事が終わった直後で、えらく城の内部は近代的。元々復元されたお城なので中はほぼ博物館。エレベーターもついてましたがえっちら階段上がり、天守閣まで行って休憩がてらSNSチェックしてたら、シオマリアッチさんのTwitter改めXに福山城に来たとの書き込み発見。前日京都で営業だったのは知ってたので、多分別行動で午前だったんだろうなあ、と思いつつ、念のためお城の1階の職員さんにおたずねしたら、「有名人が来たらすぐに情報が来るので、(高岸さんが)大柄な人だから分かると思いますよ」とのこと。やっぱり。それプラス私服もオレンジだから来てたらすぐバレますよねえ。 載ってたラーメンの写真を見て速攻「これ、一丁」と回答いただき(ていうかラーメンについては尋ねてなかったのにさすがの地元民)、旦那が行く前に食べたがってたところだったので、帰り便を遅くして食べて帰れればよかったなあ、と思ったものでした。(切符が変更不可だったもので・・・) で、帰宅して自分のSNSチェックしたら、引用リプライしたのをなんとシオマリアッチさん本人に「いいね」いただいてました(汗)。 見返すとXの字数制限でなんかディスったっぽくも読めるから申し訳なかったです(大汗)。 ちなみに、ティモンディさん方は普段「シオさん」と呼んでるみたいなのが、この日の気づきだったのでした。
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アウトドアフェスタの実演とネコ寺雲林寺でのイベント情報 |
10月28日にきらら博記念公園で開催されたアウトドアフェスタでいとこがチェーンソーアートの実演をやるということで、久しぶりに見に行ってきました。 会場入り口手前が実演場所。 ![]() 横断幕とか用意されていましたが、イベンターの人は実演前も終了後もさっぱり姿を見せず。これだけ来ないのも珍しいみたいです。 始まるまではあまり人もいなかったもので、 ![]() 大体実演の時は自宅から作品を持ってくるもので、 ![]() 到津の森公園の作品展の時に作ったライオンくんたちに ![]() ダルメシアン以外は多分前からあったワンちゃんたちと、久々に作品堪能。 道行く人から購入の打診を持ちかけられるものの、相変わらず売ることに関してアバウトないとこ。 横で聞いてる分には、「とりあえず、最初は高めに値段設定しとけ~」と思ったものでした。 最初から売る前提の作品は仕上げまで数日かかりますが、実演の方は40分ということで、 ![]() ![]() ![]() わりと実演を見ている身としては、普段に比べ仕上がりより時間優先な出来栄えでした。多分帰宅してから仕上げるんでしょうねえ。 音が目立つし、実演は初見の方が多かったようで、普段の実演に比べると長時間見学されてる人が多かった印象でした。 写真撮る分には、人が写り込んじゃうのであまりネット上で使えるものが撮れなかったのが残念。 11月4日、5日には、日頃からご縁のある、萩市むつみの猫寺こと雲林寺にて、作品展示即売会と保護猫の譲渡会を開催するそうです。販売対象のチェーンソーアート猫1体2万円くらいになるらしいですが、予定は未定。 ![]() チェーンソーアートの猫ちゃんたちが宣伝してましたが、リーフレットが持ち帰り自由とは気づかれてなかったもので、せっせと配布にいそしんだのでした。 【追記】 ネコ寺での展示販売会と実演の模様は4トラに旅行記を掲載しました。
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4年ぶりの東京でドーミー巡りとグレープカンパニー祭り2023に行く |
4トラ旅行記で確認したら2019年以来になった、東京に行ってきました。 目的は9月6日に池袋サンシャイン劇場で開催された、「グレープカンパニー祭り 2023」。 例によってのティモンディ目当てです。 先行抽選には外れたけれど、一般販売でなんとかチケットゲット。 一般販売も、どうやら売り出して30分足らずで完売していたようなので、事前に入力のリハーサルして備えたのが功を奏したようです。 幸いなことに飛行機はスーパーバリューがとれ(旅行開始後台風発生に変更きかない航空券だからあせったものの、結局旅行中はほとんど雨に降られることもなく予定の飛行機で帰宅、ただいま直撃しかけた台風13号が関東で猛威を振るっているようで、大きな被害がでないことを祈ってます・・・)、ホテルは株主優待券でほぼ賄えるドーミーインと節約できました。 イベント当日は、会場から徒歩5分程度にあったドーミーイン池袋に速攻で決定。 前日を、また改装したっぽいドーミーイン浅草にするか、株主総会で位置だけ確認してそれっきりになってる野乃浅草にするか、高いけどわりと最近できたPREMIUM銀座にするか、散々悩んだあげく、イベントに集中しないと体力と気力が持たないという結論に達して池袋2連泊に決定。 宿泊場所決定が遅れたもので、連絡が直前になって迷惑をかけつつ、 ![]() ![]() 毎度の営業時間外の大浴場撮影、無事にできました。(感謝) 池袋は千葉の方から温泉運んで来てて、内湯は都内の系列では3カ所のみという黒湯で珍しかったです。 ![]() ![]() 食べ過ぎて、昼食(これも株主特典フル稼働)が大変だったのでした。 観光は極力しない予定でしたが、せっかくなのでこれだけは、と、渋谷に遠征。 渋谷駅とほぼ直結なのに気づかず、散々遠回りしてたどり着いたのは、「天才てれびくん× NHK for School展」 ![]() ![]() ![]() ![]() 惜しむらくは羞恥心に負けて、指プルに挑戦しなかったこと。1つでもイベントにチャレンジすればクリアファイルとか景品がもらえたもので、早々に挫折したのでした・・・。 2日目は国立博物館に優待の引き換えに行って、イベントまでホテルの部屋でおとなしくしようと、ふとテレビを付けたらなぜかゴゴスマに前田さんがコメンテーターで出演してたりということがありつつ、夕方から早々とサンシャイン劇場へ。 ![]() 地元だったらこの手のイベントは開場前から大行列なんですが、平日だからか珍しくないのか全然混み合うことも無く、ポスターも入り口前のこの一枚くらいしか見当たらず。 会場内は撮影一切禁止とのことで、2階席の急勾配が撮りたかった(行きに階段をえっちら上がり、終演後にエレベーターに誘導されたので乗ったら7階になってました。劇場が4階だから3階分上がらされた計算)のがちょっと残念。 ただ、2階席はかなりせり出した感じになってたので、思ってたよりステージが近くて見やすいなあ、という印象でした。 永野さんが1階通路をクマちゃんで練り歩いたときにはすぐに姿が見えなくなったのが残念でしたが。 どの組もそれぞれ個性的で、最初から最後まで楽しめるライブだったのでした。(備忘と個人的感想は追記にて) なので、帰宅したら、グレープカンパニーの笑いイチが愛媛で開催との情報見つけて、速攻で予約。今、旦那が付き合ってくれる可能性も考えて(旦那は翌週にひいきのアニソン歌手の公演に行く気満々になってるのでそっちのチケットがとれるか様子見中)一公演だけにしてるけど、多分また二公演目も取りそうな気がします・・・ [4年ぶりの東京でドーミー巡りとグレープカンパニー祭り2023に行く]の続きを読む
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TOTO夏祭りのティモンディライブを見に行って、いのちのたび博物館を再再訪(多分)する |
途切れ途切れに更新のこのブログ。 ここ1年くらい、書いてるネタの大半がドーミーインとティモンディになってるような・・・ 一度ハマるとストーカー状態で調べまくるもので、日々Yahooのリアルタイム検索でチェックしまくってましたら、小倉のTOTO夏祭りのゲストでライブがあるというファンの方の情報を発見。 しかも無料。 これは行かねばということで、旦那をそそのかして行くことにしました。 会場に駐車場がないということで、下関駅近くに車を置いてJR利用。 たまたま新聞屋さんからいのちのたび博物館の特別展「恋するいきもの展」の招待券をもらってたもので、こちらも行くことにしました。 ![]() 館内の撮影は、禁止表示がなければ撮影もSNSも問題なしだそうです。 特別展もよかったけれど、3月にリニューアルされた(外壁も現在リニューアルしている模様)ということで常設展示も拝見。 もらった招待券は特別展のみだったので正規料金を払ったものの、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 15分おきのエンバイラマ館は、福井の恐竜博物館並に恐竜たちが動き回るので見応えありました。 ちょっと刺激が強すぎるようで、恐竜の鳴き声に混じってお子さんの泣き叫ぶ声で臨場感が増してました。 お向かいのイオンモールで軽く夕飯食べて、書店が大きかったのでティモンディの前田さんの初小説が掲載されているという「STORY BOX」を探したもののあっさり店員さんに入荷なしを宣告され地元同様玉砕した(既に出版元に発注かけて27日に宅配で届く予定ではありましたが)こともありつつ、直通路線のバスで、TOTO小倉工場へ。 工場といいつつ本社でもあり、予想してたより街中にあって、バス停はTOTOのトイレミュージアムのそば。 ![]() 4年ぶりの開催とのことで、大賑わいでした。 ステージ前は椅子かと思いきや、全面ブルーシート。 本来地元貢献のお祭りで昔から(帰りのタクシーの運転手さんの話では、以前は向かいにあったTOTOの運動場で開催してたとのこと)やってたそうで、地元の人たちはしっかりブルーシートの上にレジャーシートやらで場所取り。 とはいえ、早めに行ったもので、結構真ん中がとれました。 最初は端っこで立ち見でいいかと思ってましたが、お笑いライブが始まる頃には立ち見も相当いらしたので、席確保して正解でした。 ![]() 初めて聴いた「ととべんき踊り」は微笑ましくも爆笑物の歌詞で、思わず録音して、身内にLINEで送ったのでした。 2つの保育園が踊られて、課題曲(踊り)がととべんき踊りに、自由曲が各1曲で、嵐のハピネスに、yoasobiのアイドルと、今どきはこうなってるんだ、と時代の違いを感じたものでした。 で、肝心のティモンティのライブなんですが、始まる前に撮影、録音、録画全て禁止とのアナウンス。 まあ、その前のキングオージャーショー(夫婦揃って特撮オタクなので内容に突っ込み入れながら楽しむ)の時点で撮ってもいいけどSNS禁止になってたからある程度予想がつきましたが。 予想してなかったのは前座でわらふじなるおさんが登場して、ネタ数(ショートコント3本にコント2本、TOTOのお仕事狙いのトイレ便器ネタ以外は過去のライブで拝見済みに)も時間もティモンディを上回っていたこと。 まあ、ネタの最中で消防車か救急車が走って行って中断したり、コントの準備で時間とってたので、正味時間的には同じくらいだったのかもしれませんが、これだけ出るならチラシにも同等にお名前を出してあげて欲しかったなあ。 時節柄、ティモンディは参加が決まったM-1ネタも練習がてらやってくれるかなあ、と密かに期待してたけれど、こちらも山口や鹿児島で見ました早坂営業のライブとネタと構成(やれできコールアンドレスポンス、地元絡みトーク、ことわざ漫才)がほぼ同じだったのでした。営業用としてパッケージされているんでしょうねえ。 とはいえ、お客さんとの掛け合い(なかなか聞き取れなくて、高岸さんがいきなりステージ飛び降りてお客さんというかお子さんのところに行ったりとか、戻ってきてからもしばらくステージ下で前田さんとやりとりしたりしてたのは、ならでは、って感じでした)とかトークの内容はご当地仕様なので十分楽しめたのでした。 これで私は、ティモンディ山口兼鹿児島兼北九州支部の党員になったようです。 帰りの電車もあるので、ライブを見た後に撤収して、会場を出て急いでバス停に向かっていたら、偶然、建物内に誘導されてるティモンディさん方を発見。 距離がかなり離れてたけど地元じゃないからこうなったら旅の恥はかき捨てだー、と思いっきり「前田さーん!!」(コラムとかも読んでるので、前田さん優先の方がよいとの判断)と声かけたら、ふたり揃って振り返って笑顔で手を振っていただけたのでした。 ついでに「お誕生日おめでとうございます(前日が前田さんの誕生日)」と声かけておけばよかった・・・ ここに時間とった結果、バスにタッチの差で間に合わずタクシー使う羽目になっちゃいました(でも運転手さんが話し好きでTOTOについて色々お話聞けたり、乗るはずのバスを追い抜いて、電車に間に合ったので結果オーライ)が、いい思い出となったのでした。 [TOTO夏祭りのティモンディライブを見に行って、いのちのたび博物館を再再訪(多分)する]の続きを読む
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たえこさんのイラスト展 |
気づけば、ブログを放置して3ヶ月・・・ 五重塔の葺替え工事やら、このところ県内ばかりの宿泊情報を載せておきたかったところですが、どうにもやる気がおきず。 そのうちに、サポーターで出入りしている菜香亭で、知り合いのtaekoさんのイラスト展が開催されたのでお知らせ。 2階の会議室で7月17日(月)までの開催です。 ![]() ![]() ![]() 山口市が出版している「大内氏がわかる本」の第三巻(多分最終巻)の発売記念で開催されてます。 時々ご本人さんもいらっしゃるので、本を購入すればサインも可能、菜香亭での販売限定(数量にも限りあり)で缶バッチも付いてきます。 いらっしゃらないとき用に、菜香亭のショップには若干サイン本も置いてあります。
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「爆笑!!お笑いフェス in鹿児島」にかこつけてドーミーイン宮崎に行く |
全国的に盛り上がっているWBC。 本日は、ティモンディが応援生配信をするってことで、朝からテレビと平行して観戦。 配信とリアルタイムに数十秒のタイムラグが生じていたものの、白熱した試合展開に、ティモンディの野球経験及び交友関係を駆使した解説に、なによりメキシコにもリスペクトしながらのポジティブな応援を楽しみつつ、無事に侍ジャパン勝利!! 明日も急遽生配信応援をするとのことで楽しみです。 ところで、久しくブログを更新していなかったら、前の記事が1月に行った「爆笑 お笑いフェス in 山口」だったんですが、そこでちょろっと触れた、山口を買い損ねた勢いで購入した鹿児島の公演が19日にありました。 どうせ行くなら、長いこと行き損ねていたドーミーイン宮崎にも行ってみようと、本社に大浴場撮影依頼の問い合わせを送ったら、担当者が知り合いだったので毎度の無茶振りもOKでまして、2泊3日の九州旅行決行。 あらゆる手段を講じた、このたびの切符。 ![]() JR西日本のおとなびのWEB早得で小倉まで移動し、JR九州管内の移動は、片道半額のJR九州の株主優待を初自分利用(これまでは親戚にあげたり金券ショップに売ったり)。 区間は小倉・博多間だけど、宮崎、鹿児島中央経由で一筆書きで優待券1枚でまかなえました。 検札のたびに駅員さんに二度見される事態となりましたが(笑) 2014年以来の宮崎はあいにくの雨となりましたが、一度来ているので、観光はドーミーイン宮崎のみ。 支配人さんが広島ANNEX見学時に副支配人さんでいらしたとのことで、スムーズに大浴場見学もできました。 今はどこも撮影禁止なので、事前に営業時間外に立ち会い付きでないと撮れません。 ![]() ![]() ![]() 広さとしてはコンパクトでしたが、お湯質がアルカリ性の非常にしっとりヌルヌルで、かなりいい感じでした。 部屋の方は、ご配慮いただいたのか、かなり早めに予約していたおかげか分かりませんが、大浴場と同じ12階となりまして、 ![]() ![]() 多分予約したダブルルーム。ドーミーインらしい機能的な造りでよかったです。 追記 4トラベルの、ドーミーイン宮﨑と、鹿児島で泊まったサンロイヤルホテルと爆笑フェスの会場川商ホールの旅行記あげました。
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